「コードって、結局なんなの?」
ギターのコード表を見ても、ピアノのコードネームを見ても、なんとなく押さえてはいるけれど、なぜその音を重ねるのかまでは教わらなかった——そんな方はとても多いです。
このガイドは、そのモヤモヤをぜんぶ晴らすために作りました。コードの正体から、作曲でそのまま使える定番のコード進行、アドリブソロの組み立て方、ヒット曲やクラシックの名曲の分析まで、全12章でまとめています。
下のボタンを押すと、そのコードの音が鳴ります。このガイドは全ページ、音が鳴ります。読むだけでなく、耳で覚えられます。
※音が出ないときは、端末のマナーモード(消音)を解除してからもう一度押してください。
楽器が手元になくても大丈夫。コードも、スケールも、コード進行も、画面の上でそのまま鳴らして確かめられます。理論は「読んで分かる」より「聴いて分かる」ほうが、何倍も早く身につきます。
音楽理論でつまずく一番の原因は、順番を飛ばして読んでしまうことです。第1章から順番に読めば、前の章の言葉だけで次の章が理解できるように組み立ててあります。
TOKYOミュージックカラー音楽教室が実際のレッスンで使っているオリジナル教材の考え方をそのまま記事にしています。読んでから体験レッスンに来ていただくと、話が早いです。
教室のオリジナル教材を、無料会員になって使ってみませんか?
TOKYOミュージックカラー音楽教室の会員アプリ「マイミュージックカラー」は、無料で登録できます。音楽を遊びながら学べるゲーム、メトロノーム、チューナー、音楽辞典などがすぐに使えます。
このガイドで紹介しているスケール表・アルペジオ表・コード表(教室オリジナル教材)も、順次アプリで公開していきます。
コードのすごいところは、楽器が違っても、ジャンルが違っても、国が違っても通じるところです。
「C → G → Am → F」——このメモを渡せば、ギターの人もピアノの人もベースの人も、初対面でもその場で合奏が始められます。楽譜を全部書かなくても、たった4文字で音楽が共有できる。これがコードという発明の正体です。
だからこそコードを覚えると、できることが一気に増えます。好きな曲の伴奏がつけられる。バンドで曲を作れる。耳コピが速くなる。アドリブが吹けるようになる。楽譜を見たときに「あ、この曲こういう仕組みか」と分かるようになる。
むずかしい記号に見えるかもしれませんが、大丈夫です。コードの正体は「音の重ね方に名前をつけただけ」。それだけのことです。第1章から、ゆっくり見ていきましょう。
澤田 圭司(株式会社ミュージックカラー音楽教室 代表取締役/TOKYOミュージックカラー音楽教室 主宰)
記事内で使用しているスケール表・アルペジオ表・コード表は、TOKYOミュージックカラー音楽教室が制作したオリジナル教材です。
読むだけでも面白いのがコード理論ですが、実際に楽器で鳴らすと、理解の深さがまったく変わります。TOKYOミュージックカラー音楽教室では、ギターもピアノもレッスンを開講しています。「コードだけ教えてほしい」「作った曲を見てほしい」といったご相談も大歓迎です。